| 第一回の司会に選ばれたのが私たちとは…… 不安ばかりですが、精一杯務めさせていただきます。よろしくお願いします。 |
| こぶさん、よろしくね。一緒に頑張りましょう。 |
| あの……スージー。その呼び方は、ここではやめて。 |
| あ……ご、ごめんね。つい、うっかり……。 |
| ……うん。じゃあ、さっそく1つ目の質問から行ってみましょう。 |
●ジェイさん、新しい上着あったかいですか?
今まで年中タンクトップで過ごして来た感想を!
| では、ゲストの高崎次郎さん、よろしくお願いします。 |
| ……誰が次郎だ。殺すぞ。 |
| 高崎さん、威嚇している暇があるなら速やかに回答をお願いします。 |
| うるせーな。つか、誰も年中タンクトップで過ごしてなんかねーよ。 オレのことを何だと思ってるんだ?ああ?? |
| ……そうだったんですね。 |
| 私も……タンクトップ姿しか見たことがありませんでした。 |
| ……あ。でも、セーラー服姿も見たことがあるような…… |
| おい。それ以上喋ったらマジで殺すぞ。 |
| ……本編では、そういうことはなかったことになっていますからね。 |
| そうですね。ついにタンクトップ姿以外の衣装になった高崎さんですが、 『庭』での活躍を、どうぞご期待下さい。 |
●タクトは館や病院でどーしてスーツだったんですか?
館行く前は私服だったのに
| では、もう一人のゲストの藍川さんにも登場してもらいましょうか。 |
| どうもー。おっぱい大好きタクトさんです! |
| 余計なことはいいですから、質問にだけ答えてください。 |
| あら……冷たいのね。シズクちゃんはおっぱい嫌いなのかな? |
| いいから、早く。 |
| へいへい。あれは、編集の人に持ってきてもらっただけですよ。 レミ君たちは家族に持ってきてもらったんだろうけど、 俺は家族との交流が希薄なもんですから。 |
| ちなみにオレはお袋に持ってきてもらったぞ。 |
| 私は……母と弟が一緒に見舞いに来てくれました。 |
| つか、アレだよね。 画面に出てるいわゆる立ち絵ってのは、アイコンみたいなものっていうか。 仮に着替えてたとしても、毎回絵を変えるわけにはいかないじゃん? |
| 随分とまた、ぶっちゃけた話をしますね。 |
| 確かに……傷や汚れ、返り血などを、全て忠実に表現することはできないでしょうね。 |
| オレも、毎日同じタンクトップ着てるってわけじゃないからな。 |
| そういうことだよね。要するに、 『細かいところはみんなの想像で自由に補ってね!』って感じです! |
●シズクちゃんは、
いつレミ君に告白するんですか!?
| 最後は……こんな質問ですが。 |
| ほうほう。なかなか面白い質問だね。 |
| 告白とは、一体何についての告白でしょうか?私にはさっぱりわかりません。 |
| ……愛の告白、だと思うけど。 |
| まあ、告白つったらフツーそうだろうな。 |
| 身に覚えがありませんからね。答えようがありませんので、次の質問に移りましょう。 |
| いや、これで最後の質問だから……。 |
| そうだよ。せっかく質問してくれてるのに、そんな答え方でいいの? ちゃんと答えてよ、ねー? |
| 答えようがないと言っています。それでは、ごきげんよう。さようなら。 |
| あ……帰っちゃいました。 |
| うーん。ヒジョーにシャイな子ですねぇ。 |
| つか、どうしてレミなんか好きになるんだろうな。 オレが女なら、あんな奴は絶対に好きにならねぇと思うけど。 |
| では……男性では誰がタイプなんですか? |
| は?……いや、別に男に興味はねーけど。 |
| どうだろうね。ジェイ君、女の子にはあんまり興味なさそうだし……。 |
| やっぱり、レミ君が本命なのを照れ隠しで言っているのでは……? |
| ……ちげーよ。くだらねぇ、オレも帰るぞ。 |
| 安定のツンデレですね。 シズクちゃんと同じ態度ってことは、やっぱり本命はレミ君なのかな……? |
| んなわけあるか!どうせおもしろがる奴がいるんだから、そんな話はやめろっ!! |
| ……話がごちゃごちゃになってきたところで、今回は終わりにしましょうか。 何とか最後まで進行できて、私は安心しています。 |
| ……ああ。じゃあ、またな。 |
| ではでは皆さん、次回をお楽しみに! |
| イベント終了まで質問は随時募集していますので、 今後ともよろしくお願い致します。 最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。 |
